仕事に行きたくない夫への、息子からのアドバイス
久々のブログ…
書きたいことはあれど、なかなかブログを書くことができない!
幼稚園のお迎えまでのあと10分、今朝のクスッと笑えたことの話。
最近忙しいらしく、毎日帰りの遅い夫が今朝、
「仕事つらいな、行きたくないな〜」とぼやいたので、
3歳の息子しんに聞いてみた。
🎤「しん先生、仕事に行きたくないときは、どうすればいいですか?」🎤
「そうですね、おかしをたべればいいです!」🍭
とのことでした。
そうですね、行く前の憂鬱な気持ちは、自分の好きなものを食べて、自分をご機嫌にしてあげてください。
なかなかシンプルなようで、真理とも思える先生のお答えなのでした✨✨
✨✨✨✨✨
我が家では、畳んでいない洗濯物の山なども成長中ですが、
居間の床で、プラレールの線路も絶賛建設中です。
よくみると建設資材として、書類の束も使われておりました😂
これから、しんには片付けを教えていかないとなぁ…ってこの私が教えてほしいです😭😭
畳んでない洗濯物の山が日に日に成長していく、というお話
これがなんだかおわかりだろうか。
そう、もう何日も畳まれてない洗濯物の山。
毎日ここから下着やタオルを取り出しているので、思った以上は高くならないが、確実に成長はしている。
畳まれない洗濯物をフォトジェニックに撮ろうと思って何度も試したが、やはり畳まれない洗濯物はただの畳まれない洗濯物だった。
家事の中で洗濯物を畳むって、我が家ではかなりプライオリティが低めである。
食器は洗わないと臭くなるから嫌だし、掃除も苦手だけど、子供が幼く食べ散らかしも多いのでやむなくやる、洗濯機を回すのと干すのも嫌いだけど、しょうがない、不衛生は嫌なのでやります。
だ・け・ど、洗って干してしまえばこっちのもの。
洗った洗濯物の山は見苦しいけど不衛生ではないので、ついつい毎日後回しになって、今に至る。
旦那に至っては、洗濯物を畳むという概念がないので、洗濯物の山からパンツを探しているときに、
「畳んでなくてゴメン」というと、
「何が?」
とまったく気にしていない様子。
この大らかな性格に救われてるし、ありがたいけど、もしかしたら私が洗濯を畳むという家事は労働としてカウントされてない可能性も…(ーー;)
母にも、いつも洗濯物がなかなか畳めない、という話をすると、
3人の子育てをした母は、
「昔は宝物探しだよーって、みんなにそこから自分のパンツを探させたものよ」といってた。
うん、確かにやってたな、思い出した。
やっぱり洗濯物は後回しにされがちだよね。
うちは子供一人だから条件ちがうけど…
てなわけで、この数日ブログを更新するのを我慢して、洗濯物の山をどうにか片付けたのでした。
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今朝の子供の朝ごはん。
おっぱいおにぎり。
おっぱい大好きな3歳男子。
「おにぎりにしてあげるけど、何おにぎりがいいー?」と聞くと。
「おっぱいおにぎりー!」
というので、
大好きな梅干しを使っておっぱいおにぎりを作ったよ🍙
こどもは夏休みにぐんと成長するという話
幼稚園でのはじめての夏休みが明けて1ヶ月ほど。
夏休み明けは緊急事態宣言下だったから、ずっと午前中保育で非日常のような毎日が続いていた。
が、ようやく緊急事態宣言も明けて、昨日からおにぎりだけのお弁当が始まった。
小食な息子しんは、一学期まではコロコロの小さなおにぎり二つと、ちょっとしたおかずだったけど、
気付けば食べる量が増えてきた気がするので、少し大きめのおにぎりを二つにしてみた。
これまで知らなかったんだけど、子供は夏休みをはさむと心や身体がぐんと成長するらしい。
たしかに、小食な人なので、このところはあまりぐんぐん大きくなるという感じはなかったけど、この夏を超えたら、夏休み前に着ていたTシャツはなんか小さくなったし、久々の登園日には、しばらく履いていなかった靴や上履きが、パンパンになっていた。
そして動きも、ずいぶんダイナミックになってきた。
慎重派ゆえ、幼稚園に入る前はジャングルジム系の遊具が苦手で、そのビビり方たるや心配するほどだったけど、今は高いところに勇気をだせばのぼっていくし、
欽ちゃん走りみたいだった走り方も、腕をぐんぐん動かして足を高く上げて、かなり速くなった。
夏に旦那と、川遊びをいっぱいして体幹がしっかりしたのか、いまは多少の流れの川なら手を繋がなくても一人で入っていく。
色々できるようになって自信もついたのか、声も大きくなってきた。しんちゃん強いんだよ!と大騒ぎしたり。
昨日は幼稚園で先生がみんなに絵本をよんでいるときに、お友達と騒いで廊下に出されてしまったそうだ。
強さをはき違えてるな😓と思う節もあるし、もちろん先生の話をちゃんと聞きなさい、と注意もするけど、
強さの本当の意味は追って学んでいくとして、
元来は大人しいタイプ。
そんなしんには、自分は強い!
と思えたり、
みんなの前で大きな声を出してみる経験は、
大事だよな。
先生には申し訳ないけど、
一学期はなかなか自分の居場所を見つけられず、
登園拒否をしていたことを思うと、
元気に過ごせていることが、成長を感じてなにより嬉しい。
昨日、前にお友達からもらったお手紙の返信を、ノリノリで書いていた。
大好きな電車の線路も上手に描けるようになって、
子供って親が心配しなくても勝手に成長していくんだね。
その横で、小学生くらいから成長していないかのような、のびのびとした絵を描く37歳の旦那もいました。
台風の日、子供とケーキ作り
金曜日の台風の日。
3歳の息子しんの幼稚園が創立記念日で休みだったこともあり、そして雨の日、ということもあり、久々に2人でおうちあそび。
お菓子作りでもしようかなと考えていた。
遅めの朝ごはんを食べ終えて、数日前に届いたこどもちゃれんじの工作をして、そのあとは、いよいよお菓子作りちゃれんじ。
冷蔵庫に、超完熟の真っ黒バナナが三本、そしてベーキングパウダーも、小麦粉もあったはずなので、バナナのパウンドケーキを作ることにした。
ベーキングパウダーを取り出して、小麦粉。。見ると小麦粉がほとんどない!!
ということで、作るの、やめよっか
と言ったら、しんが
「バナナのケーキたべる〜!!」
とかなりやる気になっていたので、
昼近くになり雨風がかなり酷い中、
近所の大型薬局に買いに行くことに。
「しんちゃんも、いく??」
「いかない。かっか、ひとりでいってきて」
とつれないお返事😭
それで行ってきました。
バケツをひっくり返したような雨の中。
傘も太刀打ちできないような風の中。
坊やがひとりで泣いてるかも、と思って母は小麦粉を小脇に抱えて全力で帰ってきたよ。
そして帰ったらずぶ濡れになった母をみて、息子大笑い😬
でもこんな大雨大風の中だったから、一人で行って正解だった。
早速ふたりで作り始めたパウンドケーキ、しんは、バナナを手で握りつぶす係。
ほんとはフォークでやりたいけどね、子供はこれでオッケーね👌
バターをハンドミキサーでクリーム状に、これがしんのお目当て。
ハンドミキサー好き、男の子だね。
でも量が少なくてめっちゃ飛び散るから手動でやることにした。
これもしんがやりたがって、砂糖も追加してしんが混ぜ混ぜ。
あとで調べたら、ここでバターが白っぽくなるまでしっかり混ぜないと膨らみが悪いと書いてあって、膨らむのかハラハラ。
粉類も混ぜてオーブンへ投入!
この時点で12時過ぎていたから、焼いてる間にお昼ご飯。
これも休日のイベント的に、冷凍餃子を小さいホットプレートで焼いてみた。
これが弱火で温度調整ができない簡易的なホットプレートなので、なかなか焼けません😱!!
ということで、ケーキも焼けない、餃子も焼けない、
「かっか、なかなかできないね、お腹すいたね」
と3歳のしんに苦笑される始末。
ごめんね、時間が計算できない母で、まあ慣れないことをやるってこういうことさ、と開き直ってるうちに、餃子も焼けてきて、お腹空いてたからかしんもいっぱい食べてくれた。
それで膨らむか心配してたケーキも、中までふっくら、上手に焼けた✨✨
いただきまーす!!!
と食べたその味は、バナナの優しい味がして最高✨✨
でもお子様には何か違ったのか?周りの茶色いおこげだね食べて、けっこう残っておりました😅
そのあとグミ食べる〜とか言って😂
母の手作りおやつはグミに惨敗したのでした…
でもこれに懲りず、次回はパンをつくってみようと思います!
そして、いつの日か、かっかの作る○○、美味しい!と言わせてみたい✨母でした。
新鮮野菜をたくさん使った夕ご飯
先日日曜日、旦那と子供でJ Aに行ってもらい、新鮮なお野菜をいっぱい買ってきてもらった。
いつも自分で商品を見て買うけど、旦那に選んで買ってきてもらう、というのもなかなか面白かった。
まず葉野菜を買ってきて、とざっくり頼んだら、
小松菜、ほうれん草、つるむらさき、とたっぷり買ってきてくれた。
しかも、つるむらさき…聞いたことあるけどどんな味だったかな??
あと里芋を、親芋というデカい里芋が2つ入ったものと、小さい里芋がコロコロ入ったやつ、二袋!
さつまいもは小さいのが大量に入ったやつと、デカいのが2本入ったもの、二袋!
そしておくらはやたらと大きなおくらが5、6本入ったもの、これも二袋!
その他やたらと大きなゴーヤや、やたらと一杯入ったプチトマト…など。
何もかも、大きくて量も2倍、使い切れるかな😂
しかしこの日の晩御飯は、新鮮野菜をたっぷり使って、子供もよく食べて、みんなでおいしい!と盛り上がりました。
里芋の焼き芋(お塩でたべてホクホクうまうま✨)
プチトマトのマリネ
ゴーヤチップス
かみなりこんにゃく
あじのひもの
小松菜のお味噌汁
食べられちゃってここには写ってないけど、大きなオクラを茹でたものを、切らずに醤油で食べたら、シンプルでモリモリ食べれて、子供もいっぱい食べてくれた!そしてあっという間に一袋完食👍
あとは、里芋をアルミで包んで焼いたのを、塩をかけて食べたら、ホクホクして甘みがあって感激の美味しさ!!
これは旦那が子供の頃に、おばあちゃんがおやつに、ストーブの上で焼いて食べさせてくれた思い出の味。
おばあちゃん、美味しいものを知ってるなぁ。 これもあっという間に一袋完食!
とにかく、新鮮な野菜は茹でたり焼いたりするだけでご馳走になり、そしてシンプルで美味しいものは、子供もよく食べる!
ということを改めて発見した夜ご飯でした。
家族全員、心もお腹も満足、ご馳走様でした✨
3歳児の宝物
最近、三歳の息子しんには宝物を集める癖がある。
歯医者さんの診察室に、ひとりで入れたときにもらったバズ・ライトイヤーの消しゴムやら、
神社で買ったお守りの石やら、
部屋に落ちていた何かの部品のプラスチックの輪っかやら
(↑いったい何なんだろう?いまだに謎...)
それらをガチャガチャの空カプセルに入れて、大事にしている。
それで、これが一個でも無くなろうもんなら、ほとんど探さないうちから、まるでこの世の終わりのように、
「しんちゃんの〇〇どこにいったのっっ!?」
と言って、
「落ち着いて、どこに置いたのか思い出してごらん?」
という母の声が耳に入らないくらい、取り乱して泣き始める。
が、だいたいがほとんど探していない状態で泣き始めるので、私がいとも簡単に見つけ出し、
「あったよ」
というと、
「あ、そこか....」
と、はにかんだように笑う。
最近はデジャブかと思うくらいこの騒動を繰り返していて、そろそろ学ばんかいっ!と突っ込みをいれたくなる。
この間も、食事中に、「指輪する」といって(プラスチックの輪っかは指輪のつもり)カプセルからとりだし、そのまま指輪しながら遊ぶので、その間に性懲りもなく二度も無くした。
指輪といっても、ちゃんとはまらない(^^;)
でも昨日は晩御飯中に、また「指輪する」と言ってはめて、手がべとべとになったから洗うことになったら、「流れちゃうからはずす」といって、はずした。
ついに学んだね(^^)
これまであんまり物に執着がないような感じだったけど、
ここへきて「大事なもの」というものに目覚めたみたい。
大人から見ると??と思えるようなことだけど、これも何か重要な成長の一つなんだろう。
おもしろいな(^^)
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昨日のとっとのお弁当
ザ・鮭弁!
海苔の下には麦ごはんにゴマ・おかか・醤油が隠れております♡
じいじとばあばの家へ行ってきた!
緊急事態宣言の最中だけど、敬老の日ということもあり、旦那と私の、それぞれの実家に家族3人で行ってきた。
夏休みは感染者が急増して行くに行けず、なかなか会えなかったので、じーじばーばたちは皆喜んでくれたし、しんもそれぞれの実家でのびのびして楽しそう。
私たちも、このところとっとのコレステロール値上昇の話をすると、どちらの実家でも、まだ若いんだからこれから気をつけてるなら大丈夫!とご馳走を出してくれた。
しんも得意げに、ばーばに電車の話をしたり。
自分でトイレに行けることを得意げに見せて、いっぱい褒めてもらったり。
私の実家ではひいばあばも元気で、しんもひいばあちゃんといっぱいおしゃべりしてかわいがってもらった。
そうそう、実家に行くと、日々献立に悩む主婦としては毎回料理のヒントをもらえるチャンスでもある。
旦那の実家の方では母が作るポテトフライがカリッとして美味しくて、ポテトの滑りをとる、水気をとる、ことは想像できたけど、揚げるときは、170℃くらいで、揚げ油の泡が小さくなるまで、長めにあげるとカリッとなるよ、とか。
私の実家の煮物は、めんつゆで作ってもこくがあって美味しいのは、昆布と干し椎茸が入ってるからだ!次回入れてみよう、とか。
じゃがいもとかズッキーニの天ぷら、美味しい!しかも味塩コショーで天ぷらたべるとまた旨い✨
長年作ってる主婦ならではの、ちょっとした料理の美味しくなるコツを教えてもらうことができる。
料理は奥深い。私はまだまだだなと思う。
このところコロナで3人でばかり行動していたので、久々の実家は、心が解放されてリラックスできた。
敬老の日、両親たち、ひいばあばが元気でいてくれて感謝の日。
🍽🍽🍽🍽🍽🍽
一昨日の食事だけど、我が家の食事↓
さんま(実家からもらう)
豆苗ガーリックいため
トマト、オリーブと塩で味付け
なめこ味噌汁
燻製鶏肉(実家のお土産)
おくらのおひたし
以上
実家から帰った日のあり合わせの晩御飯🍚